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TEAM AS ONE


先日、ドイツのビーレフェルトから一通の電子メールが届いた。差出人は、hans-wilhelm.barさん。昨年のU-20女子ワールドカップでビーレフェルトを訪れた時のこと。コインロッカーを利用しようと小銭を出したが、1ユーロコインの持ち合わせがなく、困っていたところに、そっとコインを差し出してくれた人物だ。

 Barさんらビーレフェルトの人々は、東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げ、また、支庁の前の広場に日本の国旗を掲げ、日本の人々にエールを送ってくれたそうだ。日本に住む我々と同じように、ビーレフェルトの人々も、一人ひとりができることやってくれている。ビーレフェルトの人々に感謝したい。Danke für Ihre Zusammenarbeit! がんばろう、日本!

金子悟
| サッカー全般 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0)
本当に4強が見えた?

岡田武史監督が就任直後に掲げた「ワールドカップ4強」。それが、ほんのりと現実味を帯びてきました。



というのは、グループFでイタリアがやらかしてくれたからです。ニュージーランドを相手にまさかの引き分け。初戦もパラグアイに引き分けており、ここまで勝ち星がありません。

パラグアイは、スロヴァキアを破って順当に勝ち点を伸ばしました。最終戦でニュージーランドに取りこぼす可能性がなくはありませんが、今のイタリアが、スロヴァキア相手といっても勝ち切れるかが疑問。ブッフォンが腰痛で戦線離脱し、カンナバロには年齢から来る衰えが見えています。

仮にパラグアイ、イタリアが最終戦に勝ったと仮定すると、パラグアイが1位抜け。イタリアが2位抜け。日本がグループEを2位抜けすると、このグループの1位、つまりパラグアイと対戦することになります。現在では、間違いなく南米3位の実力国ですが、このパラグアイも日本と同じようにベスト8に進んだ経験がなかったはず。そういう面では、純粋にサッカーの力を競うだけですから、心理的負担は相当に減ります。

さらに先を見ると、ベスト8ではグループG2位とグループH1位の勝者と対戦となります。グループHはスペインが初戦に敗れて1位抜けに黄信号。グループGも死のグループと言われており、3試合での消耗も大きいはずです。仮にグループG2位抜けがコートジボワール、グループH1位抜けがスイスだったら……。

「アフリカ勢強さ1試合ごとに半減の法則」で初戦の16分の1しか力を発揮できないコートジボワール。アウェーで勝った経験のあるスイスなら、何とかなりそうな気がしませんか?



まあ、最初に当たるデンマークを含めて、全てが格上の相手ですが、幾許かの可能性が見えるでしょう?

「トルコに勝ち、セネガルに勝てばベスト4。こんなチャンスは2度とない」と言っていたトルシエさんに、「8年待ったら、また巡ってきたよ」と教えてあげたい。怖いのはブラジルが、プライドを捨てて2位抜けを取ってきた時ですね。


西森彰

| サッカー全般 | 02:07 | comments(0) | trackbacks(0)
アフリカの時代はいつ?
「そろそろ、アフリカの時代が来る」

これ、毎大会のように、耳にするフレーズですが、来た験しがありません。今大会もここまでガーナがセルビアを破っただけ。南アフリカは追いつかれての引き分け。アルジェリア、ナイジェリアの「ある、ない」コンビはともに敗れました。そして昨日のカメルーン……。

そして真打ち登場、コートジボワール。別称はアイボリーコースト。組織的なサッカーでポルトガルを苦しめ、どうにかドローに持ち込みました。次のブラジル戦を乗り切れば、最終戦で北朝鮮と対戦できる組み合わせ。これはポルトガルに比べて有利な対戦順と言えるでしょう。

惜しまれるのは、ドログバの負傷。日本の闘莉王選手との接触プレーで負った手の骨折をものともせずに途中出場しましたが、本来のデキからは程遠いものでした。彼が万全のデキならば、何とかなりそうな気もするのですが。

「やっぱり、アフリカか……」となりそうです。


西森彰
| サッカー全般 | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0)
日本、6部門で受賞



 AFC年間アワード2009の各部門受賞者が発表されました。

 日本サッカー協会がフェアプレイ協会賞を男女ダブル受賞した他、女子部門で最優秀協会に選出。最優秀ナショナルチームの女子部門でも、U−19日本女子代表が受賞しました。

 個人部門でも日本の勢いは止まらず、最優秀ユース選手女子部門で岩渕真奈選手が2年連続で受賞すれば、昨年、大本命に推されながら選に漏れた遠藤保仁選手が、今年、雪辱を果たしました。


AFC年間アワード2009各部門受賞者(日本関係のみ)

AFC年間最優秀ナショナルチーム(女子)  U−19女子日本代表
AFC年間最優秀男子選手  遠藤保仁(ガンバ大阪/SAMURAI BLUE〔日本代表〕) 
AFC年間最優秀  ユース選手(女子) 岩渕真奈(日テレ・ベレーザ/U−19女子日本代表)
AFC年間最優秀協会(女子)  日本サッカー協会
AFC年間最優秀フェアプレイ協会(男子)  日本サッカー協会
AFC年間最優秀フェアプレイ協会(女子)  日本サッカー協会


受賞されたみなさん、おめでとうございます。


西森彰

| サッカー全般 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0)
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