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 スタッフのつぶやき
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オーストラリア、惜敗
  不運。会見に臨んだオーストラリアのGK・Melissa BARBIERIがそう話すのもうなずける内容だった。女子ワールドカップ グループDの第1戦。オーストラリアがブラジルに挑んだ。オーストラリアは、ディフェンス陣が素早いコンタクトでFW・MARTAの自由を奪い、FW・DE VANNAが前線からのチェイシングで相手の展開力を削ぐ。ボールポゼッションも52%で、格上の相手に対し互角の戦いを見せていただけに、54分の失点はもったいないと感じずにいられなかった。
 それにしても、オーストラリアの成長が著しい。選手はかなり手応えを感じていたはずで、試合後の悔しがり方にそれが表れていた。若い選手の台頭もある。この大会で自信を深めることになりそうだ。

文・写真/金子悟

 
| 女子サッカー | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0)
1年越しのリベンジ
  女子ワールドカップ グループCの第1戦。レバークーゼンでコロンビアとスウェーデンが対戦した。この両国、昨年のU-20女子ワールドカップの準々決勝で対戦している。この時は2-0でコロンビアが勝利しているが、今回は、Jessica LANDSTROMのゴールでスウェーデンが勝利し、約1年の時を経てリベンジを果たした。FIFAランキング5位のスウェーデンに対し、コロンビアは同31位。ランキングに開きがあるものの、お互いに「初戦の難しさ」は感じさせず、好ゲームを演じてくれた。
 グループマッチの組み合わせ抽選でシード権を持ったランキング4位の日本とシード権のない同5位のスウェーデン。差はわずかに1。このわずかな差でスウェーデンは1位のアメリカと同組となった。今日のゲームのようにランキングがすべてではもちろんないが、この差が今後に大きな意味を持つのかもしれない。

文・写真/金子悟

 
| 女子サッカー | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0)
女子ワールドカップ開幕
  女子ワールドカップが開幕。オープニングマッチでは、ホスト国ドイツとカナダが対戦したが、この試合のドイツベンチには豪華な顔が並んでいた(写真左下)。左から、Alexandra POPP(昨年のU-20女子ワールドカップ得点王)、Inka GRINGS(デュイスブルグのチーム得点王)、Fatmire BAJRAMAJ(昨シーズンリーグ戦13ゴール)。選手層の厚さに驚いたが、それ以上に驚いたのが女子サッカーに対する注目度だ。ベルリン・オリンピアシュタディオンに訪れた観客は73,680人。FIFAのmedia departmentによると、1400万人がこの試合をテレビで観戦したそうだ。文化という言葉で安易に済ませたくない。サッカーの魅力とは。改めて考させられた。

文・写真/金子悟

 
| 女子サッカー | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0)
女子ワールドカップ直前トレーニング
 雨。気温摂氏12度。女子ワールドカップグループマッチ第1戦のニュージーランド戦を2日後に控えたなでしこジャパンは、かなり冷え込んだ天候の中、約70分間トレーニングを行った。震災の影響で環境を変えざるを得ない仲間もいる中、日本に良いニュースを届けたいという思いもあると思うが、トレーニングの合間には笑顔も見られ、過度の気負いは感じられない。
 27日の試合当日の最高気温は、摂氏32度まで上がるとの予報。連動した動きが生命線の日本にとっては、やや厳しい条件になりそうだが、勝利という唯一無二の目標のために、選手たちは走り続けることをやめないだろう。

文・写真/金子悟

 
| 女子サッカー | 05:31 | comments(0) | trackbacks(0)
なでしこリーグ開幕
  穏やかな表情、語り口。だが、視線は前方をまっすぐと捉え続けた。29日に開幕する、なでしこリーグを前にした25日、都内で記者会見が行われ、各チームの主将は今季の抱負の述べた。ワールドカップや五輪予選を控えた今季。女子サッカーにとって大事なシーズンを前に、静かに燃えているといったところだろうか。
 勝負の世界に身を置く選手たち。シーズン終了後には勝者と敗者に線が引かれる。最後に笑顔でいられるのはどのチームだろうか。2011年の戦いが始まる。

 

文・写真/金子悟
| 女子サッカー | 03:39 | comments(0) | trackbacks(0)
準備と備え
  

 袋いっぱいに集められた落ち葉(写真右)。チャレンジリーグWEST第2節が開催された17日、静産大クの部員が手分けをして、スタンドに散らかっていたものを集めたものだ。前日の南長野では、まっすぐに立っていられないほどの強風が吹いていたが、ここ磐田でも同様だったのだろう。試合開始前にきれいに清掃し、観客を迎え入れる準備は整っていた。
 今週末は、西が丘サッカー場で2試合が行われるなど、第3節にしてようやくチャレンジリーグのすべてのチームが出そろう。初登場となる、NORDと日体FC(いずれもEAST)がどんな戦い方をするのかも楽しみの一つだが、東日本では、未だ頻繁に余震が続く状況だ。観戦の際には、万が一の大きな揺れに備えて、我々にも準備が必要だろう。避難経路の確認や出口に殺到せず落ち着いて行動するなどの心構えである。主催者と観客が双方に良い準備をして、わずかでも多幸感に包まれた空間になればと願う。

文・写真/金子悟
| 女子サッカー | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0)
ac福島、新たな一歩
 「ザッケローニ!」集合写真の撮影の時、ac福島のスタッフがそう言ってシャッターを切ると、ややこわばった表情が一気にほころんだ。その効果もあってか、試合開始早々の8分に先制すると、前半だけで3点を奪い5-1でAC長野に勝利した。
 チームの始動からわずか10日あまりの16日、ac福島はチャレンジリーグの開幕を迎えた。チームは5日から、静岡県御殿場市の時之栖に拠点を移しているが、それまでの間、選手は、帰省先で古巣のチームの練習に参加しコンディションを維持していたそうだ。短い準備期間とコンディションの維持が困難な中での勝利は、素直に賞賛したい。しかし、足が止まり始めた試合終了間際に、AC長野・FW小松に意地の一発を浴びてしまったのは、今後の課題として残ったのも事実だ。
 新しい環境に適応しながらリーグ戦を戦い、チームの完成度の向上を図るのは簡単なことではないかもしれない。しかし、来週も公式戦という真剣勝負の場で試合を行える。その奮闘の成果が、多くの観客の前で披露されることを期待したい。

 

文・写真/金子悟
| 女子サッカー | 08:49 | comments(0) | trackbacks(0)
日常
  満開の桜に囲まれた三重県上野運動公園競技場で10日、伊賀FC vs I神戸のチャリティーマッチを取材した。「当初、今月の3日に開幕予定だったので、コンディションにまったく問題はなかった」(I神戸・星川監督)というI神戸の選手はもちろん、伊賀FCの選手たちも高いパフォーマンスを見せ、なでしこリーグの開幕に期待を持たせてくれた。
 その試合中、自分のこれまでの認識についてふと思った。木村伊兵衛やドアノーに代表されるような、市井の人々を写した写真が「ケ」とするならば、競技場という限られた空間の中の人々の写真は「ハレ」ではないかと考えていた。ところがである。緑から赤、水色から緑へ身にまとうユニホームの色が変わった選手もいたが、ベストを尽くし、あるいは、サッカーの楽しさを素直に表現する、今までと同じ光景を前にして、「日常」とは何か。改めて考えさせられた。
 桜前線は例年どおりに北上し、昨日、東北地方でも開花した。今までと同じように春の気配を漂わせながら。

  

文・写真/金子悟
| 女子サッカー | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0)
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