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ロビー外交




  AFC年間アワードの会場で、2022年ワールドカップへ向けてフライングスタートを切っていたのが、カタールです。

 会場となったクアラルンプール市内のホテル、しかも会場の受賞者受付の横にドンと「2022年ワールドカップ招致」というブースを立てただけでなく、訪問者には記念品を配布。中東初のワールドカップ開催を強くアピールしていました。

 文字通りの「ロビー外交」でした。


AFC年間アワード関係レポート

AFC年間最優秀選手に遠藤保仁。日本は6部門で受賞
http://www.2002world.com/news/2009/200911/091125_news1528.html


遠藤保仁選手(ガンバ大阪)AFC年間アワード最優秀選手賞受賞記者会見コメント
http://www.2002world.com/news/2009/200911/091125_news1528c.html


AFCアニュアルアワード 日本11部門でノミネート
http://www.2002world.com/news/2009/200911/091124_news1527.html


西森彰

| 取材現場から | 07:46 | comments(0) | trackbacks(0)
予想は大ハズレ。

  チャレンジリーグ参入決定戦を泣く泣く見送り、マレーシアはクアラルンプールへ行くことにしたんです。それほど多くの大会がなかった今シーズン、どうなろうが女子部門は日本が総取りだろうと山を張って。

 年間最優秀選手部門では、アメリカで活躍した澤穂希選手、宮間あや選手、そして武漢で大活躍の岩渕真奈選手で金、銀、銅独占。

 年間最優秀監督部門では、これまたユース年代の選手に経験を積ませながら、最高の結果を残した佐々木則夫監督。

 年間最優秀チーム部門では、ぶっちぎりでU-19日本女子代表。

 年間最優秀ユース選手部門は、岩渕選手と韓国のジ・ソユン選手の一騎打ち。

 その他、いくつ取れるかわからない。こりゃ、なでしこ番としては行くしかない、と……。

 

 そして今日、AFCから「ノミネート対象発表」という内容のメールが届き、勇んでクリックしましたよ。

 すると……。
  ↓
  ↓
  ↓
http://www.the-afc.com/en/media-releases/26062-afc-annual-awards-2009-nominees



 「 AFC Coach of the Year (Women) →→→→→ Not awarded this year 」

 「 AFC Women’s Player of the Year →→→→→ Not awarded this year 」



 勘弁してくださいよ。自分の予想が外れたならまだしも、レースそのものが不成立ってどういうことですか!

 数年前、チャンピオンズリーグ直前にテレビが壊れ、消耗が激しいことを理解しながら、店頭展示品のテレビを量販店で買い取り、自転車で数キロの道のりを押して歩き、エレベーターのないマンションの3階まで持ち上がって、ようやく接続した挙句に「テロのために中止」というお知らせを聞いて以来の大きなガッカリ。

 安くあげる為にキャンセル不可能な航空券と宿を手配した私には、もう、引き返す道がありません。


西森彰

| 取材現場から | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0)
始まった世界への挑戦

  なでしこジャパン、なでしこチャレンジプロジェクト、U-19日本女子代表の合同合宿に行ってきました。

 総勢約60名の選手に、指導者も加わり、見るからに大所帯。施設の使用など時間のやりくりも大変だと思いますが、広報の山田さんは「いつもとやることは変わりませんから」とニッコリ。選手の負傷など、トラブルが相次いだ武漢と比べれば、どうってことはないんでしょうが……。

 

 さて、今回は、各世代とも良い状態でキャンプに臨んでいました。初日から、甘さを見せるところもなく、かといってギスギスするところもなく。毎回、こんな合宿を張れればいいんでしょうが、そこはチーム状態や時期によって波があります。

 正直、アメリカ遠征がインフルエンザ過で撤回された春のキャンプなどは、言葉にするのが難しい内容でした。一緒に練習を眺めていたなでしこリーグの関係者から「このトレーニングを見た人間に『これが、女子のトップカテゴリーか?』と訊かれるのは、女子サッカーに携わる者として悔しいですね」と呟きが漏れていました。

 合宿にピシっと芯を入れたのは、佐々木則夫監督の「このゲームが、ワールドカップ優勝へ向けたスタートだ!」という一言。そして、久々になでしこジャパンへ帰ってきた澤穂希選手の存在だったと思います。

「ほかの選手よりいろんなことを経験していると思う。それを若い子たちに伝えていきたい」と語る新キャプテン。

 また、新しい代表のユニフォームに袖を通し、世界への挑戦を続けます。


西森彰

| 取材現場から | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0)
いやいや、こんなもんじゃないでしょう。

  新潟国体で優勝した岡山県成年女子代表。カップ戦には強く、国体でもベスト4には数回進んでいます。しかし、前年にシード権を獲得し、満を持して臨んだ地元・岡山国体ではベスト8でまさかの敗退。その後も、あと少しのところで栄冠には届きませんでした。

 そして迎えた、全日本女子サッカー選手権以来2度目のファイナル。2007年の元日には、舞台経験の少なさから「何もさせてもらえなかった」チームは、新潟県成年女子代表にほとんどチャンスを与えることなく、タイムアップの笛を聞きました。

 岡山湯郷Belleの本田美登里監督も、優勝が決まると感慨深げに言いました。

「チームを作った時に『3年でタイトルをとる!』って言ってましたけれど、やっぱり、結構、時間がかかっちゃいましたね」


 ただ、ただですね。

 新潟県は、純粋なアルビレックス新潟レディース単独チームでした。こちらが優勝したら「チーム創設後初のタイトル獲得」で何の問題もなかったと思います。

 しかし、岡山県の場合は、強力助っ人として吉備国際大学の中出ひかり選手を加えた「選抜チーム」だったわけです。ここで「岡山湯郷Belleがチーム創設以来初のタイトル獲得」と書くのには抵抗がある。いくら中出選手が「今回のチームは実質、岡山湯郷だから、私は、チームとしての戦い方をマスターするところからスタートした」と言っていたにせよ、です。

 これが、まず第一点。

 そして、もっと重要なことがあります。

 それは、今回の岡山チームが、岡山湯郷の種田香織コーチを監督として登録していたことです。もちろん、いざという時に選手として出場できる国体のローカルルールを考えて、名義上の監督として種田コーチが選ばれたはずです。しかし、公式記録の上では本田監督はコーチで、種田コーチが監督。非常に紛らわしいのですが、そうなります。

 こんな形で「チーム創設以来初のタイトルをもたらしたうんぬん」と書かれるのは、本田監督ご本人も、不本意でしょう。

 

 こうなると我々のような外野に四の五のケチをつけられないためにも、いつまでも達成感を味わってもらっていては困ります。そして、なでしこリーグなり、全日本女子選手権なりを優勝して「ああ、やっぱり、日本初の女性S級指導者ライセンス保有者は違うな」というところを見せてもらうしかありません。

 その場に立ち会えるよう、私も期待しています。

 

西森彰

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| 取材現場から | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0)
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